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【連載】橋に魅せられて――「老朽化対策にどう関わるのか 想像力を」
鹿島道路株式会社 東北支店技師長 佐々木一夫さん 「よぉぐ来た」「んだんだ」。訪れた人を東北なまりでねぎらい、その話にじっくり聞き入る姿を知る人は多い。 古川工業高校を卒業後、建設省東北地方建設局(現・東北地整)に入省。青森・秋田・宮城・... -
明谷橋(徳島県阿南市)で世界初「現場VaRTM工法」を使う
東レ、ノヴィルパブリックワークス、カボテック、東京都立大、徳島大 日本各地で今年2月、世界・国内・県内初の新技術が使われた。橋梁通信では、2月15日付1面トップに3つの工事を紹介。それぞれの記事イントロを3回に分けて紹介する。 徳島県の「明... -
佐藤・自民党国土強靱化推進本部長「今は、立て直し途中」本紙単独会見に
国土交通省出身の佐藤信秋参院議員が今年7月の参院選に立候補せず、3期18年間の議員生活を終える。 この機会に、自民党の国土強靱化推進本部長などを歴任してきた歩みを振り返ってもらうとともに、後輩や橋梁業界へのエールなどを聞いた。 佐藤議員は議員... -
中野・国交相「建設業 災害時の復興担い手」 本紙創刊7周年で 単独インタビュー
橋梁通信は4月1日で創刊7周年となる節目に、国土行政をつかさどる中野洋昌国土交通大臣に単独インタビューした。 中野国交相はこの中で、「国民の命と暮らしを守る、安全・安心を守ることが、最大の使命」と強調。能登半島の被災地を視察し、自らが被災... -
吉岡・国交省次官「見直すべきは見直す」本紙単独会見に
本紙は元旦号で、国土交通省の吉岡幹夫事務次官に単独インタビューした。吉岡次官は「今年は昭和100年に当たる。見直すべきものは見直していきたい」などと語った。 インタビュー詳細は、本紙元旦付号~2月15日付号まで、4回にわたって連載した。 ... -
創刊7周年を迎えて ――皆さまに御礼――
2018年4月の橋梁通信創刊から丸7年を迎え、記念号を読者の皆さまのお手元にお届けすることができました。今日を迎えることができたのは、皆さまに支えていただいたからこそです。多くの方々のお顔が思い浮かびます。心より御礼申し上げます。誠にありが...
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