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ブリッジ エンジ(東京都荒川区)技術交流会
工事桁牽引時の安全照査などの考え方を共有 ブリッジ エンジ(東京都荒川区、安本孝社長)は3月28日、本社内で技術交流会(社内勉強会)を開いた。毎月末の金曜日、日々の業務で得た知識を社員が発表・議論することで技術力向上を目指す会合だ。 この... -
国土政策けん引インタビュー 自民党・梶原大介参院議員
「自然災害から命を守る」―生涯取り組むテーマ 自民党・梶原大介参院議員 梶原大介参院議員(比例)は、国会議員唯一の高専出身者として知られる。 高知高専を卒業後に民間建設会社などに勤務し、国会議員秘書、高知県議会議員(4期)を経て、22年に... -
【連載】橋に咲く ~ミャンマーから「北日本」へ~
ショーボンド建設北日本支社 技術部 ヌェ・ニ・リンさん 橋脚や橋台に取り付ける鋼製ブラケットの現場変更図面の作成を100件以上、手がけてきた。どの現場でも、3Dスキャナーを手に計測する。生まれ育ったミャンマーは冬でも気温20度前後だが、北海... -
長野県副知事に新田恭士さん「人口減少社会に向け、新技術の積極的導入を」
長野県の阿部守一知事は、2月の県議会定例会で、県建設部の新田恭士部長を副知事に選任する人事案を示し、本会議で2月28日に可決・承認された。新田氏は3月17日に副知事に就いた。 阿部知事は、新田副知事の起用について、「これまで建設部長として... -
国内初「中橋」(栃木県足利市)を相吊りクレーン架設
アーチ3連を3回に分けて ――栃木・安足土木事務所 日本各地で今年2月、世界・国内・県内初の新技術が使われた。橋梁通信では、2月15日付1面トップに3つの工事を紹介。それぞれの記事イントロを3回に分けて紹介する。その2回目。 栃木県は2月25日... -
【連載】橋に魅せられて――「老朽化対策にどう関わるのか 想像力を」
鹿島道路株式会社 東北支店技師長 佐々木一夫さん 「よぉぐ来た」「んだんだ」。訪れた人を東北なまりでねぎらい、その話にじっくり聞き入る姿を知る人は多い。 古川工業高校を卒業後、建設省東北地方建設局(現・東北地整)に入省。青森・秋田・宮城・... -
明谷橋(徳島県阿南市)で世界初「現場VaRTM工法」を使う
東レ、ノヴィルパブリックワークス、カボテック、東京都立大、徳島大 日本各地で今年2月、世界・国内・県内初の新技術が使われた。橋梁通信では、2月15日付1面トップに3つの工事を紹介。それぞれの記事イントロを3回に分けて紹介する。 徳島県の「明... -
佐藤・自民党国土強靱化推進本部長「今は、立て直し途中」本紙単独会見に
国土交通省出身の佐藤信秋参院議員が今年7月の参院選に立候補せず、3期18年間の議員生活を終える。 この機会に、自民党の国土強靱化推進本部長などを歴任してきた歩みを振り返ってもらうとともに、後輩や橋梁業界へのエールなどを聞いた。 佐藤議員は議員... -
中野・国交相「建設業 災害時の復興担い手」 本紙創刊7周年で 単独インタビュー
橋梁通信は4月1日で創刊7周年となる節目に、国土行政をつかさどる中野洋昌国土交通大臣に単独インタビューした。 中野国交相はこの中で、「国民の命と暮らしを守る、安全・安心を守ることが、最大の使命」と強調。能登半島の被災地を視察し、自らが被災... -
吉岡・国交省次官「見直すべきは見直す」本紙単独会見に
本紙は元旦号で、国土交通省の吉岡幹夫事務次官に単独インタビューした。吉岡次官は「今年は昭和100年に当たる。見直すべきものは見直していきたい」などと語った。 インタビュー詳細は、本紙元旦付号~2月15日付号まで、4回にわたって連載した。 ...